水筒の内側の汚れがスッキリ!茶渋の付いたフタや飲み口もキレイにした方法!

キッチン

水筒を洗う時に内側を覗いてみたら茶色くなってた…!
いつの間にこんなに汚れていたのか…とびっくりします。

いつも麦茶やら緑茶やらを入れているから、やっぱりこれは茶渋だよね…
そしてフタやパッキン、飲み口もよく見ると茶色い汚れが…

この汚れに衝撃を受けて洗ってみたらアッサリと落ちたという話を語っていきたいと思います。

水筒の中の汚れの落とし方

水筒の内側の汚れ1

昔から湯呑やカップなどの茶渋を落とすにはハイターなどの塩素系漂白剤に浸けておく方法がありますよね。

確かに消毒の出来るから一石二鳥なんですが…

 

塩素系漂白剤につけた後の茶碗は塩素臭い!

 

なので漂白剤は使いたくないですよね。
そんな訳でナチュラルクリーンな方法で水筒の汚れを落とす事にしました。

 

水筒の内側の汚れ落としは重曹が一番だった!

水筒のフタや飲み口の汚れ

 

落としたいのは水筒の内側と、フタや飲み口の裏側についた茶色い汚れ。
そしてこの汚れはパッキンにも付いています。

これらを取る為に、重曹とお湯でつけ置きをしたら…大正解でした。

 

やり方は簡単です。

 

水筒の重曹での洗い方

①水筒(容量500ml位)に重曹を大さじ1杯入れて熱湯を注ぎ、かき混ぜて重曹をしっかり溶かします。

②そしてそのまま一晩放置。

③つけ置き後、スポンジで茶色い汚れ部分をこすり、よくすすいで終了!

 

フタやパッキン、飲み口はボウルとかタライに入れ、お湯500mlに対し重曹大さじ1杯を入れて重曹をよく溶かしてから一晩放置しました。

放置後に水筒の茶色くなった汚れをスポンジでこすったらスルッと落ちました!
水筒の内側はこすると汚れが茶色い水となって出てきましたよ!

 

水筒を重曹でつけ置きした後

スッキリ―

 

ちなみに我が家には柄付きのスポンジがないので、水筒の中をこするときは普通の食器洗いスポンジを突っ込んで、それをフォークとかスプーンでグリグリやりました。

フタや飲み口の溝の部分もスポンジを押し込んでキュッキュッとこすりました。

 

重曹でつけ置きしてから流すだけでは茶色い汚れは落ちてくれないので、こする作業は必要ですよ。

 

水筒の重曹でのつけおきの注意点

今回重曹と熱湯でつけおきしてすんなり落ちた中の汚れですが、これを実践する時に2つ注意点があります。

 

それは

①65℃以上のお湯を使う事

②水筒本体をお湯に丸ごと沈めてつけ置きしない

 

この2点です。

 

実は重曹でつけおき洗いをする時に一番効果を発揮するのはお湯の温度が65℃以上の時です。
重曹自体は弱アルカリ性なんですが、65℃以上になると強アルカリ性になるんですね。

このアルカリで汚れを落とすので、熱いお湯を使わないとあまり効果がないんです。

 

そして②の水筒を丸ごとつけ置きしない理由なんですが、これは強いアルカリ性によって水筒の外側の塗料がはがれてしまう可能性があるからなんです。

なので水筒の本体は丸ごと重曹水につけず、中に重曹を熱湯を入れるだけにして下さいね。

 

水筒の汚れは卵の殻でも落ちるらしい

ちょっと小耳にはさんだのですが、水筒の茶渋汚れは卵の殻と熱湯でも落ちるそうです。

私はやった事ないですが、適当に砕いた卵の殻と少なめの熱湯を入れ、フタをして振るだけだという。

卵の殻で中の茶渋がこすれる事と、お湯を入れて振ることで殻の炭酸カルシウムが化学反応によってアルカリ性になる事で汚れが落ちるという原理だそうです。

重曹と熱湯ほどではないにしても、色々なところで紹介されている方法なのでそれなりの効果は期待できそうですね。

 

水筒の茶色い汚れの正体は…

水筒の内側をコーティングするように付いた茶色い汚れ。

この正体は案の定水筒に入れたお茶の茶渋。

水筒にお茶を入れる度に茶渋が蓄積していった結果、このようにはっきりと見える茶色い汚れになっていったんですね…。

 

ちなみに茶渋って何なのか?

この茶色の正体はお茶に含まれるポリフェノールが主な成分なのですが、これが水に含まれているミネラルの金属イオンと結びついて固まったものです。

これが日々うっすらと膜を作り続けた結果が茶渋汚れなんですね。

歯磨き粉とかで「ステインを落とす」というのがありますが、このステインはいわゆる茶渋の事だったりします。

そして茶渋汚れは意外にも酸性の性質があり、落とすにはアルカリ性の重曹がいいんですね。


水筒の茶渋汚れにクエン酸はあまり効かなかった

実は私は、水筒を重曹できれいにする前にクエン酸でつけおきをしてみました。

なぜクエン酸を使ったかというと、やかんの中の固まったザラザラをクエン酸でつけ置いて落とした経験があるからなんですね。

 

「やかんの中のカルキが落ちたなら、水筒の中の汚れも落ちるはず…」

 

そう信じて熱湯とクエン酸で水筒をつけおきしてみたんですが…甘かった。

クエン酸ではつけおいた後にスポンジでこすってもあまりきれいにならなかった…
ガーン…と思いましたが、これは茶渋汚れが酸性である事に原因がありました。

 

茶渋汚れは酸性なので重曹の方が断然落ちる

汚れを落とすには、汚れとは性質が反対のモノを使わないときれいに落ちません。
酸性の汚れにはアルカリ性、アルカリ性の汚れには酸性で攻める必要があります。

 

今回の水筒の茶渋汚れですが、実は茶渋は酸性…
これに酸性のクエン酸を使えば、そりゃあ落ちにくい訳だ。

逆にアルカリ性の重曹を使うと、化学反応によって酸性の茶渋が落ちやすいって事です。
ちなみにやかんの中のカルキのザラザラはアルカリ性でしたので、酸性のクエン酸で落とす事ができました。

 

水筒をオキシクリーンなど酸素系漂白剤に浸ける時は厳重注意!

水筒の汚れを落とすのに重曹をお湯に溶かしてつけおきしました。

 

じゃあ、オキシクリーンなどの酸素系漂白剤の方がもっと効果があるんじゃないの?

オキシクリーンを持っている人ならそう思いますよね。

 

確かに酸素系漂白剤は茶渋汚れに強力な効果があります。
でも、重曹と違い漂白剤を謳っている位ですから、そのパワー故に失敗もします。

 

それは酸素系漂白剤を使うと外側のコーティングがボロボロになるリスクが高いという事です。

 

注意して酸素系漂白剤と熱湯を水筒の中だけに入れてつけおきするならいいのですが、うっかり水筒一式を丸ごとタライに入れてつけおいてしまうと水筒の外側がボロボロになります。

 

酸素系漂白剤を使うなら内側だけ!

注意して使って下さいね。

 

最後に

茶渋落としに漂白剤を使うと、きれいになる代わりに塩素臭が残って嫌でした。
お茶を入れる度に塩素臭がするのは嫌ですよね!
しばらく漂白剤はニオイが消えないし…

フタをして中身を密封した水筒から塩素臭がするなんて気分が悪くなります。

でも、無臭の重曹を使えばニオイ無しで茶色い汚れがきれいになります。
ストレスなしできれいな水筒が使えるのでおすすめですよ!

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