映画ナイル殺人事件の舞台となった場所をご紹介 アガサクリスティ滞在のエジプトのホテルも!

クルージングツアー 旅行・観光地

映画『ナイル殺人事件』の舞台となったエジプトのナイル川クルーズ。
数々の遺跡を巡る船の旅、憧れますね!

ところでこの映画の中のツアーで巡る場所はどこなんでしょうか?

今回はナイル殺人事件に出てくる場所やロケ地、作者のアガサクリスティが泊まったホテルについてお伝えします。

 

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ナイル殺人事件の舞台はナイル川クルーズ

ナイル殺人事件の舞台は1930年代のエジプトのナイル川クルーズ。
映画の登場人物もエジプトの名所を巡る旅に出ます。

現在のナイル川クルーズは、主にダムで有名なアスワンからルクソールの間を回るツアーが多いです。
ギザでピラミッドを見たら飛行機でアスワンとかルクソールの乗船地に行くパターンですね。
数日かけてエジプトの名所を巡ります。

 

ナイル川ツアーは遺跡などの観光地だけでなく、船内でのショーや食事も充実している所がほとんど。
また、ナイル川の川岸の人々の生活も見えます。

現地の旅行会社に手配してもらう事もできますが、日本からは旅行会社のツアーに申し込むのが一番簡単ですね。

 

しかし現地情勢、そして世界情勢によって2020年時点で実際に行くのはかなり厳しいです。

仕方がないので今は映画に登場する遺跡の画像を見て、脳内ツアーを楽しみましょう。

 

ナイル殺人事件で登場する場所

映画で登場する場所はエジプトでメジャーな所ばかりです。
現在のツアーでも必ずといっていい程まわる場所です。

早速映画に出てくる場所をご紹介していきますね。

 

エジプトと言えばギザのピラミッド!

ギザのピラミッドと休憩中のラクダ

ラクダたちご苦労様。

ピラミッド。
誰もがエジプトというと思い浮かべるエジプトを象徴するものです。

 

ギザという場所にあり、『ギザの大ピラミッド』と言われています。
巨大な3つのピラミッドが並んでおり、4,500年くらい前に作られたものです。

それぞれクフ王、カフラー王、メンカフラー王のピラミッドです。
ちなみにこの3人はおじいちゃん、息子、孫の関係です。

 

アガサ・クリスティがこの物語を書いた時代はピラミッドの頂上まで登ることができましたが、今は登ってはダメです!

 

登れない代わりに一番大きいクフ王のピラミッドの中に入れます。
ピラミッド内部の見学は人数制限があります。

そしてピラミッドと並んで有名なスフィンクスはカフラー王のピラミッド前にありますよ。

 

ちなみにこのエリアの見学にはそれぞれ入場料がかかります。

 

入場料(レート:1エジプトポンド=約6.6円 2020年10月時点)

  • ピラミッドエリア  160EGP
  • スフィンクスエリア 100FGP
  • ピラミッド内部見学 360EGP

 

ギザ近くのサッカラで2020年スゴイ発見が!

ジュゼル王のピラミッド

こちらは映画に登場する舞台ではないんですが…
3大ピラミッドがあるギザの近郊のサッカラという場所です。

サッカラはジュゼル王の階段ピラミッドがある事で知られています。
このピラミッド、ギザのピラミッドより古く4,700年位前に作られました。

ちなみにこのピラミッドはエジプト史上初の石像建築で、初のピラミッドです。

 

ところでジュゼル王のピラミッドがあるサッカラ、いわゆる古代の大規模霊園です。
ミイラ工房もあったそうな。

ここで2020年9月から10月にかけてかなり保存の良い状態の木棺が59基発見されました!
着けられた色も残っています。
これがいつの時代の物かはまだ明らかにされていません。

 

エジプト最大のカルナック神殿!

カルナック神殿2

ギザからナイル川を南に上っていくとルクソールという街があります。
この地はナイル川の東西でこの世とあの世が分けられていました。

川の東側が『この世』の世界です。
こちらにあるのが映画に登場するカルナック神殿です。

正確にはカルナック神殿複合体と言って、広さは100ヘクタール(1㎞×1㎞)。
とても大きい、エジプト最大の神殿群です。
広すぎて絶対に一日では回り切れない場所です。

 

カルナック神殿の入り口である第一塔門を抜けると、左右にスフィンクスが並んだ参道があります。

昔の映画ではこの場所が出てきますね。
スフィンクスは顔が人間なのが一般的ですが、個々のスフィンクスさんたちは羊の顔をしているんですよ。

スフィンクスと言っていいのかどうか謎ですが…。

 

そしてココ!

大列柱室です!
ここが未遂に終わったあの事件が起こる場所ですね!

カルナック神殿大列柱室

高さ21mと15mの巨大な柱が134本ドドドドドン!と並ぶ圧巻の光景!
この大列柱室は映画でも有名なロケ地ですね!

 

 

そしてこの先には有名なオベリスクがあります。
約3,500年前に作られたエジプトで一番大きいオベリスク、男装の麗人ハトシェプスト女王のオベリスクです。

オベリスク
高さは約30m、建設当時は琥珀金という金と銀の合金が貼られていたというゴージャスなモニュメントでした。

ハトシェプストの生涯を描いたマンガもあります。

 

ルクソールの川の西側、太陽が沈む側が『あの世』です。
こちらには王様のお墓が集中して作られた『王家の谷』があります。
ツタンカーメンのお墓もここにあります。

ツタンカーメンの王墓が発見されたのが1922年ですから、映画の舞台はそれから数年後という事ですね。

 

ユネスコ創設のきっかけ!アブシンベル神殿

アブシンベル神殿

こちらもドドンと出てくるアブシンベル神殿。

約3,300年前にスーパーファラオ ラムセス2世によって作られました。

どこもかしこも巨像が立ち並ぶ迫力の遺跡で、ピラミッドと並んでエジプトツアーのパンフレットに使われることも多い遺跡です。

ちなみにここの巨像はほとんどラムセス2世がモデル…

 

実はこの神殿、映画の舞台1930年代と現在では場所が違います。

というのも1960年にアスワンハイダム建設の為、水没の危機に直面したのですが、ユネスコによって救済の引っ越しが行われたのです。

丸ごと遺跡を引っ越しさせるという壮大なプロジェクトは、60か国が協力して4年かけて行われました。

1,000個以上にカットして運んだそうですよ。

それがきっかけでユネスコが世界遺産を創設したんですね。

今は元々あった場所から200m位離れた湖のほとりにあります。

 





アガサクリスティがエジプトで泊まったホテル!

作者のアガサ・クリスティが実際にエジプトで宿泊したホテルをご紹介します。

ホテルの名前は『Sofitel Legend Old Cataract Aswan』
ソフィテル レジェンド オールド カタラクト アスワン。

5つ星ホテルです。

アガサ・クリスティだけでなく、最後のロシア皇帝ニコライ二世やイギリスのチャーチル首相、ダイアナ妃もここに宿泊しています。

1978年版の『ナイル殺人事件』では、ホテル内のサロンなどが撮影に使われました。

 

今でも映画の原作の『ナイルに死す』が生まれた執筆された部屋は『アガサ・クリスティスイート』として残っていて、宿泊も可能です。

ちなみにチャーチル首相が泊まった部屋も『ウィンストン・チャーチルスイート』として残っています。

 

東武ワールドスクウェアのエジプトゾーンなら近いよ

いかがでしたでしょうか。

映画の舞台となったエジプト、映画を回想しながら数々の遺跡を巡ってみたいですね!
しかし、色々な状況から遠いエジプトに行くことはなかなか難しいです。

そんな時、本場エジプトよりも近い場所!
東武ワールドスクウェアのエジプトゾーンへ!

 

ココにはギザのピラミッドとスフィンクス、アブシンベル神殿があります。

とても精巧に作られているので、周りの背景が無ければエジプトに来た気分になります。
ちっちゃいですけど!

ミニチュアの人形はともかく、アップで撮影すればまさに本物に見えます!

 

そして何よりここのエジプトゾーンですごいのはすぐ隣に日本の神社がある事!
神社は本物の神社です。

更に見どころはピラミッドの後ろにスカイツリーが見える事!
こんなコラボレーションは本場エジプトには存在しません!

ナイル川はありませんが、近くに鬼怒川があります!

いつか本場のナイル川クルーズに参加する事を夢見て、日光でエジプトを体験してみてはいかがでしょうか。

 


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